風街作成~階段・構内橋の作成⓶~
2017年10月21日
この前のブログで取り上げる予定で、階段周りの配置の見直しでそのままになっていた階段の手すりを今日は取り上げます。

今回制作した階段の手すりは、昔よく見られた金属製の銀色に磨かれたタイプの物を作成しました。
前回撮影した階段のスクショがこれで、階段のサイド二カ所に見られるようなものです。
よく見て頂くとわかるのですが、階段の最下段と壁の間が狭いのがお判りでしょうか?これが配置の見直しをしようと思った原因です。
さて手摺の作成ですが、手摺角度は階段のサイドの部分と並行ですので階段の作成時に準備していたサイドの枠の部分を使用します。

長方体のプリムを直径0.7のシリンダーに変換、その後で同じ直径0.7のシリンダーを高さ0.9にして手摺部分に3段に一本の割合で取り付けます(ここら辺は階段に合わせて現物合わせでやっています)。
さらに手摺部分をコピーして大体1/3辺りに取り付けて完成、これをDAEファイルで落としていつもの通りblenderに取り込んで結合しました。
実はプリムの節約のためと思い両脇に手摺がある状態でリンクさせてmesh化しようとしたのですが、物が細いせいか低品質でアップロードしようとするとエラーになりアップロードできる品質まで上げても土地負荷2.6になってしまいupload後は土地負荷3になるという代物。
逆に、単品の方が土地負荷1でしたのでコピーして2つにした方が土地負荷が1つ少なくできるので単品の方をuploadする事にしました。

所定の場所に設置してテクスを設定します。

今回は、銀色に磨かれた金属という設定がありますので、テクスを貼るのではなく輝き(反射)で設定しました。
そして同じものをコピーして、反対側にも設置して完成です。
当区画に関しましては24時間開放中ですのでお気軽にお立ち寄りください。
ただいまgarden区画では秋の企画落葉の物語を展開しております、また天空の秘湯も秋バージョンに模様替えして皆様のお越しをお待ちしております。
☞http://maps.secondlife.com/secondlife/Ipomoea/99/63/22


今回制作した階段の手すりは、昔よく見られた金属製の銀色に磨かれたタイプの物を作成しました。
前回撮影した階段のスクショがこれで、階段のサイド二カ所に見られるようなものです。
よく見て頂くとわかるのですが、階段の最下段と壁の間が狭いのがお判りでしょうか?これが配置の見直しをしようと思った原因です。
さて手摺の作成ですが、手摺角度は階段のサイドの部分と並行ですので階段の作成時に準備していたサイドの枠の部分を使用します。

長方体のプリムを直径0.7のシリンダーに変換、その後で同じ直径0.7のシリンダーを高さ0.9にして手摺部分に3段に一本の割合で取り付けます(ここら辺は階段に合わせて現物合わせでやっています)。
さらに手摺部分をコピーして大体1/3辺りに取り付けて完成、これをDAEファイルで落としていつもの通りblenderに取り込んで結合しました。
実はプリムの節約のためと思い両脇に手摺がある状態でリンクさせてmesh化しようとしたのですが、物が細いせいか低品質でアップロードしようとするとエラーになりアップロードできる品質まで上げても土地負荷2.6になってしまいupload後は土地負荷3になるという代物。
逆に、単品の方が土地負荷1でしたのでコピーして2つにした方が土地負荷が1つ少なくできるので単品の方をuploadする事にしました。

所定の場所に設置してテクスを設定します。

今回は、銀色に磨かれた金属という設定がありますので、テクスを貼るのではなく輝き(反射)で設定しました。
そして同じものをコピーして、反対側にも設置して完成です。
当区画に関しましては24時間開放中ですのでお気軽にお立ち寄りください。
ただいまgarden区画では秋の企画落葉の物語を展開しております、また天空の秘湯も秋バージョンに模様替えして皆様のお越しをお待ちしております。
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Posted by Gihren at 13:00│Comments(0)
│風街(制作)